How Clase Azul Is Created

クラセアスールができるまで

樽の画像 樽の画像

クラセアスールの世界へようこそ。

クラセアスールはメキシコの職人達の真心と魂のこもった唯一無二アルテサナル・テキーラです。
メキシコの文化、伝統、クラフトマンシップ、そして職人たちのクリエイションの源である壮大な自然をインスピレーションに、気品のあるスピリッツや類い稀な工芸品を創っています。

テキーラの葉を育てている様子 テキーラの葉を育てている様子

Our
Distillates

スピリッツができるまで

テキーラの葉

私たちの伝統

メキシコは多様なランドスケープをもつ国です。西部には谷や丘が広がり、私たちにとって重要な地域であるハリスコ州があります。ここでは何世紀にもわたり、ブルーアガベが重宝されてきており、ブルーアガベを原料とするテキーラは、ハリスコ州の文化と伝統の証でもあるのです。

時間と変化

ブルーアガベがテキーラになるまでには多くの時間と手間を要します。
原料となるブルーアガベはロス・アルトスという標高、ミネラル、気候条件が植物にユニークな特性を生み出す赤土の地域で育ちます。
ヒマ(収穫)の際に、ピニャと呼ばれる芯を残し多くの葉が取り除かれ、このピニャを石造りのオーブンでじっくりと加熱した後、糖分を抽出するために粉砕します。
独自のプロフィールを与えるために、自社開発の酵母を使用して発酵を行い、銅製の蒸留器で2回蒸留を行い、クラセアール・テキーラが完成するのです。

時は職人なり

クラセアスール・テキーラ・プラタはブルーアガベの香りを忠実に捉えた熟成の無いテキーラです。しかし、多くのテキーラの旅はここで終わりません。より複雑なプロフィールを生むには「時間」が不可欠です。オークや他の木材で造られた樽で数ヶ月から数年の熟成をかけ、様々な特徴のテキーラを創っていきます。
ブランドの象徴であるクラセアスール・テキーラ・レポサドから最高峰のクラセアスール・テキーラ・ウルトラまで、私たちはテキーラの一滴一滴が、時間という職人がうみだすユニークな表現だと信じています。

メキシコの知られざる魅力

メキシコの9つの地域では、メスカルという古くから続く伝統を誇り高く守っています。
ブルーアガベのみを原料とするテキーラとは異なり、メスカルは様々な種類のアガベから作ることができます。アガベが育つ土壌や気候はメスカルにユニークなアロマやフレーバーを与えます。

テキーラの葉を育てている様子 テキーラの葉を育てている様子

Our
Decanters

デキャンタができるまで

テキーラの葉

ヒューマン・タッチ

クラセアスールの全てのデキャンタに、人のあたたかみを感じさせる表現を施しています。
私たちの職人は、情熱、優れた技術、そして何世代にもわたって受け継がれてきた知識もって、メキシコの伝統をアートとして表現しているのです。

デキャンタが語るストーリー

クラセアスール・テキーラのデキャンタは、そのデザインを通してメキシコのストーリーを語っています。

職人たちが巧みな筆づかいで、それぞれのアイコンの特徴となる美しい模様を描いています。 クラセアスール・メスカルは、キャップそのものが伝統工芸品で、メキシコの古来の伝統である貴重な職人技術によって作られています。

Artisans of an Exquisite Life